瞬間、心、重ねる『ザ・マインド』

ルルイエ屋根裏堂へようこそ!

この記事でご紹介いたしますのは、アークライトさんから発売中の『ザ・マインド』です。

人気の協力ゲーム『ザ・ゲーム』を出版されたNSV社の小箱ゲームです。

『ザ・ゲーム』こちらの記事で取り上げさせて頂きましたので、合わせてご覧頂けると嬉しいです。

仲間と協力して悪魔退治! 『ザ・ゲーム』

今回もインパクトのあるパッケージね。

カタカナのロゴがパンチ効いてるーね。

じわじわ沁みてきますね。

我輩はこのゴリ押してくる感じ好きである。

『ザ・マインド』も、『ザ・ゲーム』同様に協力ゲームです

みんなで一丸となって目標の達成を目指します。

パッケージの裏に、「普通のゲームではありません」って書いてあるーよ。
そうなんです。

確かにちょっと普通ではないですね。

楽しみである。

どんなゲームなの?

『ザ・マインド』は普通のゲームではありません。どこか実験的であり、無限の境地への旅であり、最も手軽に体験できる独創的な協力ゲームです。

もし、最後のレベルまで到達し、クリアできたなら、あなた方は無意識の果てに第六感を共有するという至高の境地へと至ることができるでしょう。

あなたがたは、1つのチームとして「己」に挑戦します。互いに情報交換することは許されません。で、ありながら、あなたがたが意識の世界でひとつになれば、ゲームとして機能するのです!

あなたが最後のレベルを乗り越えた時、その精神は至上へと達するのです。

パッケージ裏より抜粋

うん、普通のゲームではないわね。

ぶっとびすぎててわろたーよ。
遊び方はシンプルなんです。

ビックリするほどシンプルです。

ちょっとやってみましょうか。

あそびかた

まずはカードを1枚ずつ配りますね。

カードには1~100までのいずれかの数字が記されています。

全員が、手札のカードを1枚ずつ場に出していきます。

誰からカードを出してもかまいません。

全員のカードが、小さい数字から順番に出されることがクリア条件です。

誰がどんな数字を持っているか分からない状態でよね?
その通りです。

なんの数字を持っているかはやっぱり言えないのよね?
はい。

情報共有はナシです。

「重さで言えばリンゴくらい」とかもダメであるか?
その例えがピンとこないですけどそれもナシです。

・・・うわ、これドキドキするーね。
さぁ、・・・感じるのです。

では・・・

この数字(6)より小さい数字を持っていたら「ストップ」と言ってください。

このラウンドは失敗になります。

大丈夫だったみたいですね。

・・・いくーよ。

あっ・・・

ストップである。

お! 超えちゃいましたか。

なかなか斬新なゲームね・・・。
失敗するとヒットポイントを1失います。

これ、4人が全員カードを出せたらボクたちの勝利なんだーね?
そうです。

ただ、これはレベル1です。

なんやて工藤・・・!
レベル1をクリアすると、次はレベル2に進みます。

具体的にはどうなるの?
初期手札が2枚に増えます。

つまり、4人で合計8枚になるので、8枚を小さい順に出していくことになるわけです。

レベルと同じ枚数のカードが配られると・・・。
そうです。

ちなみに、4人で遊ぶときのMAXレベルは8です。

合計32枚ですね。

・・・ボクこれ好きだーよ。

もうちょっとくわしく

集中フェイズ

さっきは省略してしまいましたが、カードを出し始める前に全員で行う集中フェイズというものがあります。

集中フェイズは、プレイヤー同士が心を同期させ、ゲームを成功に導くためにとても重要なプロセスです。

プレイヤーは、ラウンドの途中であっても、いつでも改めて集中フェイズを実行することを提案することができます。

ルールブックより抜粋

とても重要なプロセスをとばしたのね。

だから失敗したんだーよ。
・・・

成功ボーナス

特定のレベルをクリアするごとに、ヒットポイントの回復や、手裏剣カードをゲットすることができます。

ボーナスはレベルカードに記されています。

手裏剣カードって?
プレイヤー側のお助けアイテムですね。

各プレイヤーはそのとき手札にあるカードのうち、もっとも数字の低い 1 枚をそれぞれ手札から出して公開し、脇によけることができます。

カードを減らすことができるのであるな!

MAXレベルのその先へ

実はMAX レベルをクリアすると、特殊ルールを採用した「ブラインドモード」に突入します。

既にほとんどブラインドみたいなもんじゃない。
もっとなります。

具体的には、全員がカードを出し終えるまで伏せてカードを出していき、全員が出し終わったところで一度にオープンして数字の順番が正しいか確認します。

もちろん、1枚でも正しくないカードがあれば、そのラウンドは失敗です。

まとめ

プレイヤー全員の時間の間隔とタイミングのシンクロが問われます。

そして不思議なことに、何回も遊んでいるとタイミングが共有され始めるのです。

クリアは難しくても遊び方はとっても簡単なので、普段ゲームをされない方にもすぐに楽しんでもらえるはずです。

人と集まる機会があったら、ゲームとしてよりも面白アイテムとして楽しむと輝く感じですね。

心をシンクロさせて、ぜひ一度は遊んでみてください。

あの時のシンジとアスカならばっちりであるな。
せっかくなので青葉と冬月にも参加してもらいましょう。

チョイス。

とんだ茶番ゲリオンだーね。
タイトル ザ・マインド 日本語版
デザイン Wolfgang Warsch
メーカー アークライト
プレイ時間 20分
プレイ人数 2人、3人、4人