


ハスナちゃん

難易度アップの追加要素ですよねわかります。


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ハスナちゃん

それぞれ違ったゲーム体験が楽しめますので、興味があればぜひ!

それでは、『エクストリーム』について、詳しくみていきましょーう!
『ザ・ゲーム』との違い:『エクストリーム』ではカードに効果が追加!

数字にだけ集中していればよかったオリジナル版のザ・ゲームとは異なり、より複雑な思考を求められることになります。
ハスナちゃん

その相談に関しても、さらに縛りを入れてくるカード効果もあるんですよ!
カードを出した瞬間に1回だけ発動する効果が3種類

3枚のカード使用を強制

このマークがついたカードを出したプレイヤーは、“ぴったり3枚”のカードをこの手番中に出さなければなりません。

ハスナちゃん
このカードでストップ!

このマークのついたカードを出したプレイヤーの手番は、そこで強制終了です。
1枚目にこの効果のカードを出せば、1枚だした時点で手番終了です。

ハスナちゃん
このカードが見えていたら敗北!

このマークがついたカードを出したプレイヤーは、このカードの上にカードをすぐに出してドクロマークを隠さなければなりません。
ターン終了時にこのカードが見えている状態だった場合、その時点で敗北となります。

継続的に、見えている限り発動する効果は4種類


10の差でも、数字を巻き戻せない

『ザ・ゲーム』には、”ぴったり10の差”であれば結界の昇降制限を受けずにカードを出せる、プレイヤー側に有利な”特殊ルールが存在します。
この効果は、その特殊ルールを無効化します。

そのせっかくのチャンスをこの効果で無効化されると、ぐぬぬします。
何枚出しても手札補充は1枚

このゲームでは、手番中に出したカードと同じ枚数のカードを手札に補充することができます。
しかし、このマークの効果中は、何枚出しても1枚しか補充できなくなってしまいます。

手札が減るということは選択肢が減るということ。
地味に難易度が上昇します。
ひとつの結界にしかカードを出すことができない

カードを出せる結界は4つあります。
通常はどの結界を選んでもOKです。
ただし、このマークの効果中は、手番の最初にカードを出した1つの結界しか選択できなくなります。

意思の疎通を図ることができない

協力ゲームということもあり、制限されているとはいえコミュニケーションをとりながら遊ぶことが推奨されています。
しかし、このマークの効果中は、意志の疎通が完全に禁止されます。

ハスナちゃん
通常の『ザ・ゲーム』ルールでも遊べます

初めて遊ぶときは、特殊効果なしで遊んでみるのがオススメです!
拡張セット 『オン・ファイア』は遊べない


迷ったらイメージカラーで選んでみる

赤いカードとオリジナル版+『オン・ファイア』の『ザ・ゲーム 第2版』。
イメージカラーが違うんですね。
どちらかひとつを選ぶのであれば、カードの色の好みで決めてみるのもイイかもしれません。
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『ザ・ゲーム』シリーズの違い【追加要素の好みで選ぼう!】

また別の記事でお会いしましょう!
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タイトル | ザ・ゲーム エクストリーム 完全日本語版 |
デザイン | シュテファン・ベンドルフ、ラインハルト・シュタウペ |
メーカー | アークライト |
プレイ時間 | 20分 |
プレイ人数 | 1人、2人、3人、4人、5人 |