
ショゴたん
クトウさん
ほら、協力型のゲームってやつよね?
ハスナちゃん

シリーズ作品がいくつかあるんですけれど、特殊カードの有無だったりイラスト違いだったりのバージョン違いと言った感じで、基本的には協力ゲームだったんですよ。
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ショゴたん

なんと2人専用の対戦ゲームなんです。
ハスナちゃん
相手の行動が自分の行動に影響する感じとか。
ショゴたん
クトウさん
遊び方〜簡単にルール説明〜
自分のカード全てを場に出し切ったら勝ち
- STEP.1お互いに60枚ずつ
1~60までの数字が振られた60枚(×2)のカードを使用します。
- STEP.2場をセット
その中から「1」と「60」のカードを場にセットし、残りの58枚をよくシャッフルして山札にします。
- STEP.3ゲームスタート
そこから6枚を手札として引き、ゲームスタートです。
- STEP.4手番をお互いに繰り返す
自分の手番で行うことは以下のふたつです。
- 出すことのできるカードを好きなだけ場にだす
- 山札からカードを2枚補充する
もちろん、なんでもかんでも場に出せる訳ではありませんよ
- STEP.5出せるカードの条件
カードは、数字の大きさを比べながら出していきます。
始めにセットした2枚のカードを起点に、
60から数字がだんだん小さくなるように
1から数字がだんだん大きくなるように
手札のカードを出していきます。
- STEP.6勝敗
だんだん出せるカードが減ってきて難しくなりますよね。
自分の手番に、最低2枚のカードを場に出せなければ、その時点で負けになります。
ちょうど10であれば戻せる

単純に数字を巻き戻すことができますので、出せるカードを増やすことができ、有利になります。
積極的に狙っていきましょう!
相手の行動が自分の行動にも影響する

ハスナちゃん
ショゴたん

擬似協力

クトウさん

ひとつは、そもそもカードを出すことができなければその時点で負けですので、その回避ができる点です。


爆アドです爆アド。
まとめ【評価 / レビュー】
真剣勝負になりすぎず、気軽に楽しめる

将棋やチェスといった完全情報ゲームではないため、実力差がつきすぎることもありません。

ゲームデザイナーさんにもぜひ遊んでみてほしい

ゲームシステムの完成度も高く、日本では協力ゲームが人気ということもあり、シリーズのどれかを遊んだことのある方も多いかと思います。

「なるほど!」っと思えるアレンジが散りばめられていますので、ゲームデザイナーさんにも刺激的なのではないでしょうか。
遊ぶ機会があれば、ぜひお試しくださいませ!

また他の記事でお会いしましょう!
ハスナちゃん
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タイトル | ザ・ゲーム フェイス・トゥ・フェイス 完全日本語版 |
デザイン | シュテファン・ベンドルフ、ラインハルト・シュタウペ |
メーカー | アークライト |
プレイ時間 | 20分 |
プレイ人数 | 2人 |