あたしご機嫌ななめっちゃうわ! “不思議の国のアリス”で楽しむ 『パレード』

今回ご紹介するゲームは、”不思議の国のアリス”がイラストテーマとなっている、かわいいカードゲーム。

あなたが主催する”パレード”に、”アリス”や”チェシャ猫”、”帽子屋”といったお馴染みのキャラクターたちを呼び込んで、楽しんでもらいましょう。

しかし、そこは”不思議の国のアリス”のキャラクターたち。

一筋縄ではいきません。

退屈しようものなら、まっすぐあなたの元へ文句を言いにやってきます。

“ドキっ! クレーマーだらけの大パレード!”のはじまりだーよ

とっても簡単なパレードの運営

新たな参加者はパレードの最後尾へ

自分の順番が来たら、手札からキャラクターカードを一枚選び、パレードの列の最後尾に並べます。

自分の順番が来ることを、「手番がきた」っと表現するそうです。

なんかアリスっぽくてかわいいーよ

新たな参加者にざわつくパレード

自分が並べたキャラクターカードの色、数字によって、既に並んでいるキャラクター達の中には、機嫌を損ねてしまう子たちが出てくるかもしれません。

 

たぶんこんな感じである

※あくまでも妄想です。

 

機嫌を損ね、すっかり退屈してしまった参加者たちは、列を離れてそのままあなたの元へ文句を言いにやってきます。

そう、彼女たちがそのままあなたの”マイナス点”になります。

いかにパレードの参加者を退屈させないようにキャラクターを並べていくかがこのゲームのポイントになります。

クレームを言われすぎて逆に勝利!?

パレードの参加者がなるべく機嫌を損ねないようにキャラクターを並べていくのが勝利へのポイント、面白さなのですが、実は例外があるのです。

最後のポイント計算時、とある条件を満たしている場合、計算方法が変わって文句を言われた数が多いほどマイナス点が減ることがあるのです。

 

すごい数のマイナス点が発生している場合に起こります。

すごい数のクレーム処理を行ったことを労ってくれているのでしょうか。

これを狙って、クレーム上等で列整理をしていくのも一興。

戦略はあなた次第なのです。

好きな人にはかなり突き刺さるアートワークとゲームシステム

このゲームのアートワークがとにかく好きなんです。

パッケージのメインカラーやロゴなんか、ずっと見ていても飽きない。

海外版ロゴの下にカタカナで差し込まれている、”パレード”の文字も控えめかつ、いい感じです。(某社比)

 

 

カードバックのデザインもたまりません。

 

 

静かに思考を巡らせる

キャッキャウフフして盛り上がるタイプのゲームではないと思っています。

それぞれのプレイヤーが、その場の状況から自分の最善の一手を模索していく。

納得できる一手をきっと思いつける、複雑すぎない気持ちのいいゲームバランスです。

ゲームデザインは日本人

ゲームのデザインをされたのは、”ホンマナオキ”さんという日本人の方です。

海外でも評価され、海の向こうで流通していたゲームが、日本語翻訳版としてあらためて日本で流通しています。

“逆輸入版”っといった感じになるんでしょうかね

かわいいは正義

この”パレード”は、今回ご紹介したものとは違うバージョンも存在します。

私は、Z-MAN社から発売されているこのデザインの”パレード”が好みです。

アークライトさんにより日本語化され、遊びやすく入手しやすい点もおススメポイントだーよ!

タイトル パレード 完全日本語版
ゲームデザイン ホンマナオキ
日本語ライセンス版発売元 アークライト
メーカー Z-MAN games
プレイ時間 45分
プレイ人数 2人、3人、4人、5人、6人