
ハスナちゃん

当時はボードゲームのコラボ作品って少なかったので、結構テンション上がりました。

もしかして存在を知らない方もいるのかな? とか思いつつ、ご紹介させてください!
とっても丁寧に作られてる素敵な作品ですよ!
どんなゲームなの?

ラブレターってどんなゲーム?

エッセンシュピール2013で話題の中心となり、日本人ゲームデザイナーが世界で注目される先駆けとなった作品『ラブレター』(カナイセイジ作)が、満を持してアークライトゲームズから登場!
2012年日本ボードゲーム大賞で大賞受賞、2013年ゴールデンギーク賞でなんと4部門同時受賞という快挙を達成! 手軽なゲームながら、いま日本が、そして世界がもっとも注目しているゲームです。
公式サイトより引用

別の記事でご紹介させて頂きましたので、合わせてご覧くださいませ。
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『おそ松さんラブレターボードゲーム』と『ラブレター』の違い
ストーリー
プレイヤーは、松野家6つ子の1人となります。6つ子たちはトト子ちゃんをデートに誘おうとプレゼントを贈ることにしました。しかし、自分ひとりで渡す勇気はなく、協力者にプレゼントを渡すのを手伝ってもらうことにします。
あなたがゲーム中に持つカードは、今あなたのプレゼントを持っている人物を示しています。それらの人物は、様々な効果で他の兄弟の邪魔をしたり、あなたのプレゼントを守ってくれたりします。
ただし、他の兄弟たちに、あなたのプレゼントを奪われてはいけません。他の兄弟たちはあなたのプレゼントを処分して、ゲームから脱落させようと狙っています。
あなたが保持できるのは、わずか1枚のカードのみ。それらを上手に選択し、見事トト子ちゃんにプレゼントを渡すことができたプレイヤーが勝者となります。
説明書より引用
兵士が6つ子に


特徴として、「兵士の能力で兵士を宣言することはできない」という点がありました。

本作の「1 兵士」は、それぞれが別々のカード扱いですので、兵士で兵士を対象にすることができます。 「おそ松」の効果で「カラ松」を宣言することができるということです。
キャラクターカードを1人1枚

これらはゲームで使用するカードとはまた別のモノで、それぞれ「おそ松」「カラ松」「十四松」といった6つ子となっています。

6つ子兵士 × キャラクターカード = 最強!?

5人、6人でも遊べるラブレター

こだわりが感じられる内容物

便箋風インナーボックス



光沢のある硬質カード


ゲーム用のカードと区別する時にもわかりやすく、ナイスだと思います。
あくまでも完成度の高いボードゲームとして


機会があればぜひ、遊んでみてくださいませ!

それでは、また別の記事でお会いしましょう!
ハスナちゃん
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タイトル | おそ松さんラブレターボードゲーム |
ゲームデザイン | カナイセイジ |
メーカー | ブシロードクリエイティブ |
対象年齢 | 10歳以上 |
プレイ時間 | 5~10分 |
プレイ人数 | 2人、3人、4人、5人、6人 |
コピーライト | ©︎2016 Arclight,inc ©︎2016 カナイ製作所 ©︎赤塚不二夫 / おそ松さん製作委員会 |