魔法のラブレター「とんがり帽子のアトリエ」特装版カードゲーム

ニャルラ
ルルイエ屋根裏堂へようこそ!

この記事でご紹介させて頂くのは、カードゲーム『とんがり帽子の魔法試験』です!

講談社さんから発売中の漫画『とんがり帽子のアトリエ』5巻特装版に付いてくるカードゲームなんです。

来たわね、この時が。

ハスナちゃん

ニャルラ
発表から、待ち遠しかったですね。
ニャルラ
『とんがり帽子の魔法試験』は、人気急上昇中の注目作品『とんがり帽子のアトリエ』と、大人気カードゲーム『ラブレター』とのコラボ作品となっています。

まさに「喜びは いつだって ツインテール」よ。

ハスナちゃん

ニャルラ
今回は、既存の『ラブレター』との違いと、『とんがり帽子のアトリエ』がどんな作品なのかを中心に、ご紹介できればと思います。
ニャルラ
それではいってみましょーう!

『とんがり帽子のアトリエ』ってどんな作品?

小さな村の少女・ココは、昔から、魔法使いにあこがれを抱いていた。

だが、生まれた時から魔法を使えない人は、魔法使いになれないし、魔法をかける瞬間を見てはならない……。

そのため、魔法使いになる夢は、諦めていた。だが、ある日、村を訪れた魔法使い・キーフリーが、魔法を使うところを見てしまい——。

これは、少女に訪れた、絶望と希望の物語。

公式サイトから引用

ニャルラ
『月刊モーニングtwo』で連載中の、白浜鴎さんによる作品です。

「第13回全国書店員が選んだおすすめコミック一般部門」で1位に輝いた経歴も持つ、王道魔法ファンタジーなんです。

ニャルラ
秀逸な台詞まわしやカッコいいアングルなど、そのセンスに感嘆です。
絵が細かくて綺麗なのも好き。

ハスナちゃん

魔法使いたちの「絶対の秘密」

ニャルラ
人々の生活を豊かにする魔法。 いまやなくてはならない便利な奇跡。

しかし、ただの人間にその仕組みは分からず、一部の”選ばれた魔法使い”の間でのみ継承されています。

ある出来事がきっかけでその秘密に触れてしまった少女ココは、魔法使い見習いとして、魔法を学ぶことになるのです。

アトリエで共に学ぶことになった4人の少女

ニャルラ
優しいけれどどこか闇を抱える先生の元、魔法使いの歴史禁止された魔法をキーワードに、ココたち少女の成長が描かれていく物語です。
5巻、感動で超泣いた。

ハスナちゃん

ニャルラ
コミックス勢としては、次が楽しみですねぇ。
ニャルラ
公式ホームページでは、第1話を無料で読むことができます。

この第1話だけでも満足度がかなり高いので、未読の方はぜひ遊びにいってみてください!

参考 とんがり帽子のアトリエ / 白浜鴎 - モーニング公式サイト - モアイ

『ラブレター』と『とんがり帽子のアトリエ』のコラボ作品

ニャルラ
さぁ、実際にゲーム本体を見ていきましょう。

箱は、コミックスと同じサイズですね。

重ねてシュリンクされていました。

見覚えあるわね、この感じ……

ハスナちゃん

ニャルラ
そうなんですよ!

そして、箱を開けるとさらに箱が収納されているんです!

『宝石の国カードゲーム』だ!

ハスナちゃん

ニャルラ
そう! 同じ講談社さんでした!

なので仕様はとてもリッチです。

ニャルラ
『とんがり帽子の魔法試験』のベースとなっているカードゲーム、『ラブレター』の遊び方については、別の記事でご紹介させて頂いておりますので、合わせてご覧くださいませ。

『ラブレター』との違いと追加要素

基本カードが”人物”ではない

ニャルラ
『ラブレター』の基本カードである16枚は、ストーリーを連想させる”キーワード”で構成されています。
ニャルラ
おなじみのカード効果に対して、物語からその効果にマッチする要素がカード化されている、と言った感じです。


⑧「人を幸せにする魔法」

このカードがあなたの捨て札に置かれた場合、あなたは欠席となる。


『ラブレター』でいうところの⑧「姫」よね。

ここでそれがきたか、って感じね。

ハスナちゃん

 

ニャルラ
夢をあきらめたらそこでゲーム欠席ですよ。つって
ニャルラ
『ラブレター』を知らない読者の方から見れば、『とんがり帽子のアトリエ』のために生み出されたゲームのように感じるんじゃないでしょうか。

それくらいマッチしています。

『ラブレター』のコラボらしいクオリティです。

ニャルラ
プレイヤーは修行中の魔法使いとなって魔法の研鑽を積んでいる、というゲームストーリーと、「脱落」ではなく「欠席」という表現になっているのも素敵です。

ニャルラ
そしてさらに、

イラストは白浜鴎さんが全て描き下ろし!

尊い……

ハスナちゃん

独自の追加要素

ニャルラ
『ラブレター』派生ゲームのお楽しみの1つである追加要素ですが、今回は、拡張ルールが2種類と、それ専用の追加カードが13枚用意されています。

拡張ルール1 『キャラクターカード』

ニャルラ
プレイヤーにキャラクターカードが配られ、そのキャラクターとしてゲームを行います

キャラクターごとに異なる効果を持っていて、ゲーム中に使用することで、いつもとはひと味違うゲーム展開を生み出します。



ココ

機転

あなたは1回のゲームに一度だけ、自分の手番の開始時に、手札と最初にゲームからよけたカードを交換してもよい。


ニャルラ
例えば、主役であるココちゃんの効果です。

これは、単純に今いらないカードを交換できるだけではなく、全員が内容を知らないカード1枚の情報を得ることができるという『ラブレター』においてはとんでもないアドバンテージを得ることができるのです。

失敗を前提に新しいチャレンジを続けて結果を出していく、というココちゃんのひたむきな姿勢が良く出ている効果でもありますね。

カナイさんって、どれだけ作品を読み込んでデザインするのかしらね。

ハスナちゃん

ニャルラ
ちょっと鳥肌がたちますよね。

売れっ子には隠れた圧倒的な努力があるのだと思います。

拡張ルール2 『クエストカード』

ニャルラ
ゲーム開始時に、通常とは違う勝利条件を設定してゲームを行います。


イグイーン

最も弱いカードを持っているプレイヤーが勝利する。

ただし、複数のプレイヤーが該当した場合、2番目に弱いカードを持っているプレイヤーが勝利する。


ニャルラ
ゲーム終了時に奇数のカードの強さを+8するといったものや、2番目に強いカードを勝者とする、といったプレイ中の思考内容を大きく変えるような条件が揃っています。

“ゴール”が変われば、そこに至る道筋も変わりますから、また新しい『ラブレター』が楽しめますね。

両方追加OK!

ニャルラ
ちなみに、この2種類の拡張ルールは、ひとつずつ追加してもいいですし、両方追加してもOKです。

せっかくなので、慣れてきたら全盛りで楽しんでいきましょう!

まとめ【評価 / レビュー 】

ニャルラ
『とんがり帽子のアトリエ』を読破している方が、楽しめます

間違いないです。

ニャルラ
ゲームシステム自体は鉄板の『ラブレター』ですし、拡張ルールや世界観のすり合わせには大満足です。
大切に遊んでいこう!

ハスナちゃん

ニャルラ
そうですね!

コミックスもまた読み直しましょう!

5巻の鱗狼のお話は至高。

ハスナちゃん

ニャルラ
3巻のタータも捨てがたいとこですけどね〜。
ニャルラ
今回ご紹介させて頂いた5巻特装版ですが、やはりすでに入手困難となっているので、ゲーム会などで見かけることはなかなか少ないかもしれないですけど、機会があればぜひ、楽しんでください!
ニャルラ
私、実はちょっと予約開始時に注文が間に合わなくて。

若干高い値段で買ったんですよね…… 2倍ではないけど、くらいで。

遊べてとりあえずよかったです。

ニャルラ
それでは、ここまでご覧頂きありがとうございました!

また別の記事でお会いしましょう!

またねー!

ハスナちゃん

タイトル とんがり帽子の魔法試験
ゲームデザイン カナイセイジ
イラスト 白浜鴎
アートワーク SAVE DESIGN
メーカー 講談社 カナイ製作所 アークライト
プレイ時間 5分
プレイ人数 2人、3人、4人、5人