『ラブレター・フロム・ヨザクラ』夜桜四重奏コラボカードゲーム!

ルルイエ屋根裏堂へようこそ!

この記事で取り上げさせて頂きますのは、『ラブレター・フロム・ヨザクラ』! コラボゲームです!

ボクこの漫画読んでるーよ!
でしたら話が早い!

漫画『夜桜四重奏』とボードゲーム『ラブレター』のコラボカードゲームが、『夜桜四重奏』22卷限定版に付属していたんです。

キャラメル箱仕様になっていて、中には漫画本とゲーム本体が入っています。

その名も『ラブレター・フロム・ヨザクラ』

『ラブレター』はコラボが多くてすごいであるな。
なんでも、『夜桜四重奏』の作者ヤスダスズヒト先生が『ラブレター』のファンだったことで実現したコラボなのだそうです。

また新しい『ラブレター』が遊べるわね。
ありがとうございますヤスダさま!

ありがとうございますカナイさま!

『夜桜四重奏』ってどんな作品?

スタイリッシュに。ハートフルに。
これがマンガの“最新進化形態”――!

累計200万部突破!『デュラララ!』などを手がけ、
今もっとも注目を浴びるイラストレーター・ヤスダスズヒトが少年シリウスで放つ、
唯一にして最強のオリジナルコミック作品!

ツンヘコ町長の“ヒメ”、妹妖怪サトリの“アオ”、オンナノコ好き言霊使いの“ことは”。そして一番重大な秘密を抱えた、一見一般人“秋名”。あの世とこの世の間に存在する桜の街・桜新町で次々と起きる奇怪な事件にこの4人が挑む!!

公式サイトより引用

アニメ化もされた人気コミックだーよ!
ちなみに、私がヤスダ先生のお仕事で一番好きなのは、デジモンゲームのキャラクターデザインです。

これであるな。

それですそれです! 懐かしい!

むちゃくちゃ面白かったんです、そのゲーム。

キャラクターも最高に素敵でした。

『ラブレター』ってどんなゲーム?

エッセンシュピール2013で話題の中心となり、日本人ゲームデザイナーが世界で注目される先駆けとなった作品『ラブレター』(カナイセイジ作)が、満を持してアークライトゲームズから登場!

2012年日本ボードゲーム大賞で大賞受賞、2013年ゴールデンギーク賞でなんと4部門同時受賞という快挙を達成! 手軽なゲームながら、いま日本が、そして世界がもっとも注目しているゲームです。

公式サイトより引用

全世界で200万個以上販売されている大人気ゲームです。

こちらの記事でご紹介させて頂きましたので、合わせてご覧くださいませ。

世界が認めた16枚の駆け引き!『ラブレター』
カナイセイジさんの代表作『ラブレター』シリーズをご紹介!

『ラブレター・フロム・ヨザクラ』ってどんなゲーム?

夜桜四重奏のキャラクター大集合!

ゲームのベースは『ラブレター』です。

カードイラストは全て『夜桜四重奏』のキャラクターに差し替えられています。

同じ数字で同じ効果のカードも別キャラクターになっているのであるな。

嬉しいーね!

2種類のあそびかた

オリジナルの『ラブレター』が遊べる基本ゲームと、ルールとカードを追加して楽しむ拡張ゲーム2種類を遊ぶことができます

基本ゲーム:「ラーメンパスポート争奪! 七郷一周レース!」

あるうららかな春の日、桜新町では、宝々蘭のラーメンパスポートを賭けた七郷一週レースが開催されることになりました。ただし、レースとは言っても、ただ走るだけではありません。他者の妨害も可能なバトルロイヤルです。まずは無事に一周すること、そして、もし無事に一周したとして、他にも周回を成功させた者がいたなら、いよいよ何でもありの直接対決で勝負を決めることになります。

ただし、妖怪と人間が混在するこの町では、能力を持たない人間は不利です。そこで、参加者は、町長をはじめとする街のい人々に力を借りても良いことになっています。宝々蘭の大ファンであるプレイヤーたちは、仮装して出番を待つ町民たちの力を借りながら、このレースの優勝を目指すことになります。

果たして、栄光のラーメンパスポートを入手するのは誰でしょうか?

説明書より引用

今回の『ラブレター』はラーメンパスポート争奪戦です!

ざっくり言うと、プレイヤーは一般人として争奪戦に参加! 能力者である夜桜四重奏キャラクターたちの協力を得て勝利を目指す! って感じです。

ヒメちゃんはやっぱり「8」なんだーねぇ。

ゲームの遊び方は『ラブレター』と同様です。

細かい話をすると、『ラブレター』で言う所の「7:大臣」が、脱落効果のない「7:女侯爵」バージョンになっています。


世界が認めた16枚の駆け引き!『ラブレター』

拡張ゲーム:「比泉円神の秘密」

この世とあの世を結びつける霊桜「七郷」のもと、人間と妖怪が共存してきた桜新町。しかし、その七郷によってこの世とあの世の境界が失われ、世界が滅ぶとされる「開花」は刻一刻と迫っていました。

そんな時、世界の滅びを避ける方法を探して自らあの世へと旅立った七海ギンが、比泉本家に憎しみを燃やす比泉円神としてこの世に帰還し、「開花」を早めるべく暗躍を始めます。町へと半妖の妖怪ハンターたちを送り込み、様々な厄災を引き起こす円神ですが、その行動には大きな秘密が隠されていました。

果たして、比泉生活相談所の面々は、円神の妨害に屈することなくその秘密を探り、隠された真実にたどり着くことができるでしょうか。

説明書より引用

突然、ストーリーが重くなったであるな。
原作漫画で言うと5巻くらいからこのストーリーに入っていきますね。

拡張ゲームでは、プレイヤーに通常使用のカードとは別にキャラクターカードが配られ、陣営分けを行います。2つの陣営です。

陣営1:事務所の関係者

陣営2:比泉円神

プレイヤーは事務所の関係者か比泉円神となり、それぞれの立場の勝利条件達成を目指します。

4対1なのであるか!?
そうですね。円神の陣営は一人なのですが、数回の脱落に耐えられる特殊ルールが採用されますし、今からご紹介する追加カードが事務所の陣営に猛威をふるいます。

ライバルカードの追加

拡張ゲームでは、基本ゲーム用の16枚に、8枚のカードを追加します。

合計24枚でプレイするわけです。

妖怪ハンターたちだーね!
陣営的には、比泉円神側の登場人物たちですよね。

調律(チューニング)能力
原作でも重要な要素である「調律(チューニング)」がゲームルールとして再現されています。

追加されたライバルカードは全て、通常使用すると使用者が脱落します。

なんやて工藤・・・!
ライバルカードは、条件を満たすことで使用できる強力な調律能力も持っており、そちらの効果を使用することで、運用していくわけです。

この調律能力なんですが、陣営:比泉円神のプレイヤーは無条件で使用することができます。

そういうことであったか。
もちろん、事務所の陣営も条件を満たすことで調律能力を使用することができますし、何よりチームですからね。

どちらにも特有の楽しさがあります。

ここが好き!

オリジナルを踏襲したデザイン

ロゴ

どちらも「8」の”ヒメ”がシルエットにあしらわれていますね。

カードデザイン

慣れ親しんだカードが新しくなったような感覚で、懐かしさと新鮮さがイイ感じです。

豊富な内容物

おまけカード

「基本ゲーム」「拡張ゲーム」の両方に追加可能のおまけカードも付属します。

効果も面白いので、良いアクセントになります。

至れり尽くせりだーね。

テキストレスカード

ラブレターシリーズではおなじみのテキストレスカードも全てのカードに対して用意されています。

カードテキストがなくて、大きなイラストで楽しめるやつであるな。
原作ファンの方には特に嬉しい配慮ではないでしょうか。

私はテキストレスの方を保存用にします←

まとめ

『ラブレター』シリーズには、『ラブクラフト・レター』と言うクトゥルフテーマの関連作品があります。

こちらも狂気カードの存在による激しいカード効果の応酬が魅力なのですが、『ラブレター・フロム・ヨザクラ』の激しさも同等かそれ以上です。

TCGユーザーの方にも楽しんで頂けると思います。

個人的には、『夜桜四重奏』と『ラブレター』の両作者さまが、お互いのコンテンツを尊重し合っていることをとても感じました。

すごく素敵なコラボ作品だと思います。

限定版付録と言うことで、入手しづらくなってくることが難点です。

遊ぶ機会があれば、ぜひ楽しんでくださいませ。

タイトル1 ラブレター・フロム・ヨザクラ
タイトル2 カードゲーム付き 夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~(22)限定版
ゲームデザイン カナイセイジ
漫画 / イラスト ヤスダスズヒト
メーカー 講談社 / カナイ製作所 / アークライト
プレイ時間 10分
プレイ人数 2人、3人、4人、5人