
あらまた新しいやつ?
ハスナちゃん

そうなんです!
今回の『ラブレター』は、コミックとのタイアップとかじゃないんですよ。
普通に買えるってこーと?
ショゴたん

そういうことです。
しかも、アークライトさんからの発売ではありません。
発売元は出版社である幻冬舎さんです。
なんでまた?
ハスナちゃん
お客さんの取り合いみたいにならないのかしら?
ハスナちゃん

そのあたりは企業同士がどう考えているのか分かりませんが、いちユーザーとしては新しいラブレターが遊べるというのは嬉しいです。

ルールもベーシックなラブレターで仕上がっていましたので、単純にイラストや世界観の好みで選択肢が広がった感じですね。
アークライト版『ラブレター』との違いに触れながら、ご紹介させて頂きますね!
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イラストが和風に!

副題になっている-恋文-からも伝わってきますが、今回は和風のラブレターです。
イラストはもちろん、カードデザインも新しくなっています。
2種類の新規効果カード

差し替え用のカードは4種類が用意されています。
その内2種類は、既存のラブレターにも用意されていた、「王子」と「女侯爵」にあたるカードです。

そして注目なのが、この-恋文-に追加された新規カード!
代筆屋と妖狐です。[/say]
代筆屋
このカードがあなたの捨て札置き場にあるなら、ゲーム終了時の手札の強さに2を加える。 妖狐
このカードはあなたの直前の捨て札と同じ内容になる。
どちらも捨て札に関係する新効果を持つカード。
どちらの効果も、登場すると気持ちよく不意を突かれるイイ感じの効果です。
まとめ【評価 / レビュー 】

『ラブレター』は大好きなゲームなので、新しいバージョンが出るとつい手が伸びてしまいます。
和風なデザインもとても素敵でイイ感じでした。
姫がチョー好みだーよ!
ショゴたん

それ分かります。
とはいえ、オリジナルのアークライト版『ラブレター』は追加カードも豊富で2セット入っているという捨てがたい仕様です。
『ラブレター-恋文-』は、どちらかというと『ケン・ニイムラ版ラブレター』に近い仕様なので、選ぶ際に参考にして頂ければ幸いです。
やっぱり、好きなイラストのテイストで選ぶのがイイのかしらね!
ハスナちゃん
ニャルラ
いえ、買えばいいんですよ。全部。
ニャルラ
全部
沼だーねぇ。
ショゴたん

それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました!
また別の記事でお会いしましょう!
またねー!
ハスナちゃん
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タイトル | ラブレター-恋文- |
ゲームデザイン | カナイセイジ |
イラスト | 田中寛崇 |
メーカー | 幻冬舎 |
対象年齢 | 10歳以上 |
プレイ時間 | 5~10分 |
プレイ人数 | 2人、3人、4人 |