
ハスナちゃん

クトウさん

この記事では、『宝石の国カードゲーム』をご紹介させて頂きます!
漫画「宝石の国」の4巻には特装版があって、その特装版は『

『宝石の国ラブレター』と言っても良いと思います。
あわせて読みたい
ショゴたん

発売時に予約して買っていたんですよ。
ハスナちゃん

しかも単行本は別で買って読むという。
クトウさん

クトウさん
ショゴたん
開封の儀

箱の中に箱!
きっと外装を単行本のサイズと合わせたかったんですね。
外箱、中箱のデザインも微妙に違います。
手が込んでますねぇ。
キラッキラのカード

ハスナちゃん
『ラブレター』との違いと特徴
宝石たちが生まれる緒の浜。
そこからいくつかの宝石が新たに誕生しました。
生まれたてで右も左もわからぬ彼らですが、
これから自分が果たすべき役割を
探さなくてはなりません。
彼らはさまざまな宝石たちと出会い、
相談をしたりチームとして活動したりする中で、
自分をよりよい役割へと導くパートナーを
見つけることができるでしょうか。
ルールブックより引用

プレイヤーも宝石となって、より良いパートナーとチームを組んで自らを高めていく、そんな世界観となっています。
ハスナちゃん
あわせて読みたい
基本カード
兵士5枚は「フォスフォフィライト」、姫1枚はあのお方、「金剛先生」です!
たとえば、僧侶2枚は「イエローダイヤモンド」1枚と「ジルコン」1枚になっています。
ショゴたん
追加カード
基本カードに追加、変更することで違ったプレイ感が楽しめます。

ダイヤモンド

手札の数字の合計が12以上である場合、あなたはこのカードを出さなくてはならない。
アンタークチサイト

ゲーム終了時にこのカードがいずれかのプレイヤーの手札にある場合、最も数字の小さいカードを持つプレイヤーが勝者となる。
シンシャ

ゲーム終了時、このカードの強さは7になる。
モフモフ

このカードが手札にある場合、あなたはモフモフに夢中になり脱落する。
テキストレスカードもしっかり同梱!


ホロ仕様とテキストレスカードの組み合わせはとっても綺麗です。
ハスナちゃん
まとめ【評価 / レビュー】

ルールブックには、キャラクターごとの設定が詳細に記載されています。
宝石たちの性格や特徴に合わせて、効果の説明がされているんです。
ハスナちゃん
ひとつの作品として、とても丁寧に作りこまれています。
一般流通しているものではないので入手が難しいのが残念です。

絶対買いますから!

また別の記事でお会いしましょう!
ハスナちゃん
関連する人気記事
『ラブレター(カナイセイジ)』派生作品の違いと特徴まとめ
関連する人気記事
コラボボードゲームおすすめ10選【アニメ/コミック/ラノベ etc】
こちらもおすすめ

タイトル | カードゲーム付き『宝石の国』4巻 特装版 |
ゲームデザイン | カナイセイジ |
イラスト | 市川 春子 |
アートワーク | 名久井 直子 |
メーカー | 講談社 カナイ製作所 アークライト |
プレイ時間 | 5分 |
プレイ人数 | 2人、3人、4人、5人 |