

しかも協力型!

クトウさん

オンタイムで発売できればベストなことは、メーカーさんも分かっているでしょうし、努力もしているのだと思います。
ローカライズを決めたタイミングにもよるでしょうし、なかなk
ハスナちゃん

『ジャスト・ワン』ってどんなボードゲームなの?
みんなで協力してヒントを出し
ヒミツの言葉をズバリ当ててもらおう!
与えられたヒミツの言葉に対して、みんなで有力なヒントをひねり出し
チームメイトの回答者にバッチリ当ててもらって、高得点を狙おう!
ただ、同じヒント、無効なヒントはキャンセルされるので、気をつけて。
パッケージ裏より引用
回答者にお題を当ててもらう

ハスナちゃん

そしてお題を知っているメンバーは、回答者がそのお題を当てられるように各々がヒントを出すのです。
オリジナリティ高く的確なヒントを!

ヒントは、回答者に見てもらう前に、回答者以外のプレイヤー全員でチェックします。
2人以上のプレイヤーが同じヒントを書いてしまうとそのヒントは無効になってしまうのです。
クトウさん

どんなに連想しやすくクリティカルなヒントでも、かぶってしまうとなかったことになります。
ショゴたん

ハスナちゃん
クトウさん

そして『ジャスト・ワン』は協力ゲームです。
全員が協力して、いかにたくさんのお題を当てていくかにチャレンジしていくわけです。
『ジャスト・ワン』の遊び方〜簡単にルール説明〜
イーゼルとフェルトペンを各プレイヤーに配る

今回挑戦するお題カードを選ぶ

カードの山札からランダムに13枚選び出します。

回答者を1人決める

1問ごとに、左隣のプレイヤーへ回答者は移っていきます。
お題を決める


イーゼルに立てかけられたお題カードの、宣言された数字のワードが今回のお題となります。
クトウさん
ヒントを考えて発表

・お題の言葉の表記違い(例:お題「鮭」→ヒント:シャケ✖️)
・お題の外国語や方言にしたもの(例:「お題」りんご→ヒント:アップル✖️)
・お題の言葉と同系の単語(例:お題「王女」→ヒント:王子✖️)
・お題の言葉を独自の造語にしたもの(例:「新幹線」→ヒント:親幹線✖️)
・お題の言葉の同音異義語(例:「電気」→ヒント:伝記✖️)
ヒントを見比べて重複をチェックする

回答者がお題を推理して当てる

クトウさん
ショゴたん

ショゴたん

推理結果の判定
成功

お題が書かれていたカードを、最初に選んだ13枚の山札の横に置き、成功の山として積んでいきます。
失敗

お題が書かれていたカードは箱にしまいます。
ニャルラ
ハスナちゃん

たくさんのお題を当てることが目標なので、挑戦回数自体が減ってしまうのは痛いペナルティです。
クトウさん

推理した内容が、どうしようもなく当てずっぽうになってしまうケースもあると思います。
そんな時のために、スキップすることも選べます。
ハスナちゃん

もちろん、回答に成功したわけではないので挑戦していたお題カードは箱のなかにしまいます。
ですが、失敗のペナルティである”山札の1番上のカードを箱にしまう”は行いません。
ショゴたん

協力ゲームだもんね!
ハスナちゃん

これをいかに多く正解するかを目指していくわけです。
『ジャスト・ワン』のまとめ【評価 / レビュー】
長らく待たれた完全日本語版

なので、日本語版の発売を待たれていた方も多いのではないでしょうか。
大人数で遊ぶと楽しさアップ

謎のヒントへのツッコミなど、会話も弾みます。
決して大喜利系というわけではないので、初めて遊ぶ方とも一緒に楽しみやすいのも魅力ですね。

ゲーム会はもちろん、家族や友人たちと集まった際にはオススメです。
機会があればぜひ、楽しんでみてくださいませ。

また別の記事でお会いしましょう!
ハスナちゃん
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スペック
タイトル | ジャスト・ワン 完全日本語版 |
ゲームデザイン | ルドヴィク・ルーディ&ブルーノ・ソテール |
発売元 | アークライト |
プレイ時間 | 20分 |
プレイ人数 | 3〜7人 |
内容物
- カード110枚(カードサイズ:63㎜ × 88㎜)
- イーゼル:7本
- フェルトペン:7本
- ルール説明書:1冊