

ハスナちゃん
ショゴたん

遊び方〜簡単にルール説明〜

キーワードは”逆ババ抜き”
誰でも楽しく盛り上がれる
特殊効果付き「逆ババ抜き」!
~箱帯から抜粋~
そんなトランプの「ババ抜き」をイメージできたらすぐに遊べちゃいます。
『ミツバチマッチ+(ぷらす)』では、「ババ抜き」でいうところの”ジョーカー”にあたる、「女王バチ」1枚を手札に残すことが出来れば勝利です!
ジョーカー(女王バチ)を手札に残すところが、ババ抜きとは”逆”ですね!

自分の手札と合わせて、ペアが出来たらそのペアを場に捨てます。
この時、“奇数のカード”であれば、カードの特殊効果が発動するのが、『ミツバチマッチ+(ぷらす)』の特徴です。

「7」いただきバチ
自分以外を1人選び、
手札を1枚もらう。
※あげる側があげるカードを選ぶ。
《女王バチ》を持っている場合、
それを必ずあげる。

「1」おしゃべりバチ
自分の手札にある最大の数字を言う。
※《女王バチ》《女王バチの妹》しかない場合は「なし」と言う。
ポイント”並べ替え”
これは、常に自分の手札が左から順番に小さい数字になるように並べておく、というものです。

“誰からでもカードを引ける”というルールと合わさり、狙った数字のカードを引きやすくなっているのです。
女王バチのカードは手札のどの位置に置いてもOK

ただし、数字のカードは左から順番に小さい数字になるように並べ替えなければなりません。
ストレスなく遊べるような工夫がいっぱい!
さりげなく”ふりがな”付き
子供と遊ぶ機会が多い方には嬉しい配慮です。
裏からでもひと目で分かる数字の大きさ

アイコンで直感的に大きさを認識することができます。
カードは細くて広げやすい
いわゆる”ブリッヂサイズ”というカードサイズですね。
手の小さな、女性や子供でもカードを広げて持ちやすくなっています。
あると嬉しいハチミツトークン
勝利した回数のカウントに使うトークンです。
厚紙のトークンでも良いのですが、やっぱりこういうのはあると嬉しいです。
ゲーム中にテーブルの上にあるだけで気分が上がります。
ニコニコ自作ゲームフェス受賞作品
ゲームマーケット賞受賞の実力派!

ゲームのシステムデザインを兄のたま々さんが、イラストをぷっちさんが担当されているようです。
デジタルゲームの実況からアナログゲームのデザインまでされるなんて、なんて多彩な活躍・・・!
連続で遊んでも飽きない「拡張カード」




入れ替えると、異なるゲーム展開と、それに応じた戦略を楽しめます。
サマリーカードで直感的に!
これから出てくるであろうカードとその効果を確認しながら遊ぶことができます。

私は、何が出てくるのか分からないくらいが好みではありますが←
まとめ【評価 / レビュー】
とりあえずカバンに入れておきたい

まさにトランプで”ババ抜き”が始まりそうなら”さっ”と出したい。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました!
また別の記事でお会いしましょう!
ハスナちゃん
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タイトル | ミツバチマッチ+(ぷらす) |
ゲームデザイン | たま々 |
イラスト | ぷっち |
グラフィックデザイン | ことり寧子(ぐうのね) |
メーカー | アークライト |
プレイ時間 | 10分 |
プレイ人数 | 3人、4人、5人 |