

探検家になったり、実業家になったり、お姫様に恋い焦がれる若者になったり、実にたくさんの経験をします。
そうしますとね、
つかめるようになるんですよ。
ニャルラ

どんなゲームなの?
世界観がなんかかわいい
それは呪われた・・〇〇〇

地下室で1台のカメラが見つかります。
実はこのカメラ・・・呪われているんです。
このカメラで撮影されたモノは時々…。
ニャルラ
ハスナちゃん
だから写真を一枚一枚確認しよう!

別のカメラを使えばいいじゃないとかそういうんじゃないのです。
コンポーネントもかわいいんです
木製のコマが5種類、これらが撮影されたようです。

カードは60枚 こちらが写真というわけですね

遊び方〜簡単にルール説明〜
カードとコマをよく見比べて、条件にあったコマをつかむ!
条件1 イラストの中で色と形が同じコマ


上の画像の場合、イラストに描かれているのは「青い本」と「白いねずみ」ですね。
「青い本」をつかんだ人の勝ちです。

でもこれだけじゃないんです。
次の条件が入ってくることで、頭の中がわちゃわちゃします。
条件2 イラストの中に同じ色も同じ形もないコマ


上の画像の場合、イラストに描かれているのは「赤いネズミ」と「白いビン」です。
ネズミのコマは灰色、ビンのコマは緑ですので、どちらも”条件1″を満たしていません。
そんな時は、この”条件2″「色」も「形」も違うコマをつかみます。
イラストに描かれているのは「赤いネズミ」と「白いビン」ですから、
赤くもなく、白くもなく、ネズミでもなく、ビンでもないコマ・・・
そう、「青い本」をつかめば勝ちです。
まとめ【評価 / レビュー】
瞬間の勝負を繰り返す爽快感が◎

脳トレにもよさそうな感じ。
ハスナちゃん
コマが入ってるとやっぱり嬉しい

ハスナちゃん
子供と大人、勝つのはどちら?

- ルールが簡単
- 子供も楽しめる
- 大人も真剣になってしまう
親子で遊ぶのにピッタリだと思います。お子さんの意外な一面が見られるかも。
余裕があれば、悩んでいるお子さんの顔を眺めるのもいいかもしれません。

ハスナちゃん

手と手がぶつかることもあるので、爪は短くしておくと安心です。
機会があれば、ぜひ遊んでみてくださいね!

また別の記事でお会いしましょう!
ハスナちゃん
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タイトル | おばけキャッチ |
デザイン | Jacques Zeimet |
メーカー | メビウスゲームズ |
プレイ人数 | 2人、3人、4人、5人、6人、7人、8人 |
プレイ時間 | 20分 |