

将棋やオセロをイメージして頂けると分かりやすいかと思います。
数あるボードゲームの中でも、特に人気と知名度が高いゲームです。

今回は、『ガイスター』のオシャレな見た目と遊びやすさに触れながら、その魅力を伝えられたらと思います!
それではまいりましょーう!
遊び方〜簡単にルール説明〜
子供とも楽しく遊べる直感的なルール

将棋やチェスに似たプレイ風景は、側から見てるとちょっぴり知的な印象です。
ハスナちゃん

コマごとに動きが違うというわけではありませんし、すぐに覚えてお子さんとも楽しく遊べるはずです。
この白いコマはオバケです


お互いに8体のオバケコマを手持ちにしてゲームスタートです。
ちなみに、ガイスター(Geister)はドイツ語で「幽霊」という意味です。
8体もいるけどオバケの種類は2種類

どちらも4体ずつで、合計8体となります。
青い印がついているのが良いオバケ、赤い印がついているのが悪いオバケです。

相手からは、悪いオバケと良いオバケを見分けることができません。

少しずつお伝えしていきますね。
たくさん覚える必要はありません! オバケの動き方は1種類

8体のオバケは全てこのルールで動かすことができます。
お互いにオバケを捕まえ合う

相手のオバケがいるマスに自分のオバケを動かせば、そのマスにいた相手のオバケを捕まえることができます。

ハスナちゃん

勝利条件は別にあります。
勝利条件は3種類!

- 相手の良いオバケを4体捕まえる
- 自分の悪いオバケ4体を捕まえさせる
- 自分の良いオバケ1体を脱出させる
ひとつずつ見ていきましょう!
1、相手の良いオバケを4体捕まえる

ハスナちゃん

悪いオバケをいくつか捕まえていても大丈夫ですよ。
2、自分の悪いオバケ4体を捕まえさせる

ハスナちゃん

なので、基本的に良いオバケだと思うものを積極的に捕まえた方がイイのです!
最後の条件はどういうこと?
ハスナちゃん
3、自分の良いオバケ1体を脱出させる

オバケを動かしていって、相手側にある2つの脱出口のどちらかから良いオバケを脱出させることができたら勝利です。

悪いオバケは脱出できません。
ハスナちゃん

負けちゃいますから。
ハスナちゃん

ハスナちゃん

ハスナちゃん

『ガイスター』のココが好き
ずっとドキドキ

”はったり“や”推理“といった人気の高いゲーム要素を、オバケを動かすという単純なシステムでたくさん体験できるところがお気に入りです。

ハスナちゃん
片付けなくてもいいくらいオシャレ

置いてあるだけでオシャレみたいな。
ハスナちゃん

ちょっとインテイリアっぽさはあると思うんです。
まとめ【評価 / レビュー】
子供とじっくり楽しみたい

子供と1対1でゲームに取り組むっていう時間を楽しみたい場合は、きっとその目的を叶えられると思います。
カップルにもオススメしたい

相方がボードゲームをあまり遊んだことがない場合は、きっかけにもイイかもです。
ハスナちゃん
あとオシャレだしね! オシャレは大事よね!
ハスナちゃん


また別の記事でお会いしましょう!
ハスナちゃん
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タイトル | ガイスター |
デザイン | Alex Randolph |
メーカー | メビウスゲームズ |
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 10~20分 |