
この記事では、鬼才フリードマン・フリーゼさんデザインの斬新なシリーズ『ファストフォワードシリーズ』のボードゲーム をご紹介させて頂きます!


ルールブックなしで遊び始められることと新しいルールを発見する楽しさをコンセプトにしているのです!

何度遊んでも楽しめるようにデザインされていますが、初回の衝撃はなかなかのものです。

それではまいりましょーう!
『緑の幽霊屋敷』
原題 | Fear |
プレイ時間 | 15分 |
プレイ人数 | 2人,3人,4人,5人 |
カードは3枚までしか持つことができず、場のカードの合計数値が15を越えてしまったら負けです。
これを基本に、様々なルールが追加されていくのが、『緑の幽霊屋敷』です。

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『緑の召喚術師』
原題 | Fortress |
プレイ時間 | 15分 |
プレイ人数 | 2人,3人,4人 |
砦保有者は砦を守るために防衛部隊の配置を行いながら、互いに砦の落とし合いを行なっていきます。

相手の戦力を見極めて攻撃を仕掛けていくことが重要です。
さらに、ゲーム中には様々な追加ルールが登場していきますので、上手に活用しながら楽しみましょう。
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『緑の国のアリス』
ぐるぐるまわる手番の中、緑の怪物を保有している人の手番が開始されてしまうとプレイヤー達の負けとなります。
上手に手番の順番を管理する、パズル的思考を楽しむことができます。

遊び方は簡単ながら、難易度はかなりのもので、腰をおちつけてじっくりプレイしたいゲームです。
1人で黙々とクリアを目指す遊び方もオススメです。
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『緑のカジノロワイヤル』
3枚の合計点が得点になるのですが、様々なボーナス得点要素があり、ルールも追加されていきます。
その時々の最適解を求めてスロットを揃えていく楽しさがあります。

ボーナス得点の種類もたくさんあるので、どれを狙っていくのか、上手に選んでカードを揃えていきましょう!
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おわりに

かつ、初めて遊ぶときには新しいルールがどんどん追加されていくので、そんな新しいルールの発見という楽しさも感じてもらえたら嬉しいです。

また別の記事でお会いしましょう!
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