そう! 『ドラゴンボール超 ブロリー』!!
「オラ、わくわくすっぞ!」していたわけです。
・・・ないですよね?
久々のブロリー新作は。
過去作のブロリーを知っている方はもちろん、知らない方でもすごく楽しめる素敵な映画だと思います。
悪い奴が攻めてきたぞー! みんなでスーパーサイヤ人になってドーンっ! なのかと思ったら全然違ったのよ。
『ドラゴンボール超』で初の映画化
少し前にもやっていたわよね? ドラゴンボールの映画。
ここではあまり語りませんが、「ドラゴンボールGT」はなかったことになったと考えてください。
諸説あります。
私は結構好きなシリーズですが、とりあえず置いておいた方が分かりやすいです。
こちらも「ドラゴンボールZ」の続きのストーリーとなります。
なので、アニメ「ドラゴンボール超」は、『ドラゴンボールZ 神と神』、『ドラゴンボールZ 復活のF』をアニメ版に作り直して同じストーリーで展開したんです。
そして最終回を迎え、今回の映画『ドラボンボール超 ブロリー』のストーリーに繋がっていくわけです。
ここが大事です!
そんなこともあって、今回の映画のブロリーは、キャラクター設定が練り直されています。
安易にバイオブロリーになんかできないほどキャラが掘り下げられています。←
見どころ
親と子
自身の子供に対しての接し方や考え方が印象的です。
私は声優さんの声を聞いた瞬間にちょっと泣きそうになりました。
ブロリーの過去
孫悟空やべジータが何度も地球を救い、闘っていた間、彼は何をしていたのか。
ざっくりではありましたが、ちゃんと説明があります。
旧作をオマージュした演出
ブロリーの技であったり、壁にゴリゴリがあったり、やりすぎボコボコシーンがあったり。
まとめ
開けてみましょう。
カカロットぉぉぉぉ・・・!
あたしのブロリーだったから。
ありがとうございます・・・!