やだ違うこんなのブロリーじゃないっ! 『ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ』

覚えていますか? 夏休みや春休みの『東映アニメフェア』

あれだーね。

何本かアニメをまとめて上映してたやつだーね。

『ドラゴンボール』とか『Dr.スランプ アラレちゃん』『スラムダンク』といった人気アニメをまとめて上映してくれていましたよね。

お祭りみたいな感じで、我輩好きだったのである。
小さい頃、私はとても楽しみにしていて、公開のたんびに友達と見に行ったものです。

懐かしい・・・。良い思い出です。

うむうむである。
あの1本以外は・・・

え、なにどうしたの・・・

今回お話したいのは、劇場版『ドラゴンボールZ』の第14作品目『ドラゴンボールZ 超戦士撃破!! 勝つのはオレだ』について

ちょっと聞いてもらえますか。

いいですとーも。
何故この映画について突然話し始めたかというと・・・

この映画からトラウマ級の衝撃を受けたことを思い出したのです。

さっきブロッコリー茹でてたの関係ある?
なんか見えてきたのである。

公開当時、いつも通り仲良しの友達と見に行きました。

事前情報から、お気に入りのキャラクター”ブロリー”が出てくることは知っていて、わくわくしていたのを覚えています。

しかし・・・

映画鑑賞中は号泣(恐怖で)

映画鑑賞後も号泣(恐怖で)

その後の生活にも支障をきたすレベルでした。

そんな思い出深い映画を今! いい大人になった今!

あらためて見てみようと思ったのです。

なるほどね。

われわれみんなで!!

なんでよ!!

巻き込み事故の予感がするのである。

劇場版 『ドラゴンボール』と”ブロリー”について

『ドラゴンボール』の映画は、映画オリジナルの悪役と戦う、という内容になるのですが、これがまた魅力的な悪役が多いのです。

例えば、テレビシリーズで人気の”フリーザ“にはお兄さんがいて、映画オリジナルの敵として登場したりします。

クウラだーね!

荒々しいフリーザって感じでかっこいーいーよ!

クウラあたりまではボクも観てたーよ!

かっこイイですよねぇ。

中でも私がお気に入りなのは、”ブロリー”というキャラクター。

“伝説の超サイヤ人”という設定で、悟空やベジータが変身する超サイヤ人より強いのです。

なにしろ伝説ですからね。劇場版では3作品に登場しています。

さすがの筋肉である。

白目!

そうです。

すごい筋肉+白目=伝説

というわけです。

友達にはなれなさそうだーよ。

ブロリーの顔も三度まで

そんな彼の初登場は劇場版の第11作目『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』

悟飯、亀仙人やベジータ達がお花見を楽しんでいると、サイヤ人パラガスがやってきた。ベジータを新惑星ベジータの王として迎え入れるためだ。一方、悟空は界王の依頼で宇宙空間で暴れ狂う伝説の超サイヤ人を倒すべく気を頼りに宇宙を模索していたが、なぜか新惑星ベジータへ行き着く。実はパラガスの息子、ブロリーが伝説の超サイヤ人で、悟空の気に刺激されて荒れ狂う。ブロリーには重く暗い過去があるのだが・・・ブロリーに立ち向う悟空、悟飯、トランクス・・・果たして伝説の超サイヤ人に打ち勝つことはできるのか?!(C)東映・集英社・東映アニメーション (C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

 

“ブロリー”とZ戦士たちが戦うことになるのですが、まぁそれはそれはブロリーが強かった。

あのプライドの高いベジータさんでさえ、しおれた野菜みたいになって「勝てない・・・」「勝てない・・・」を連呼していました。

 

ピッコロさんが呆れるくらいしおれていたのである。

そしてブロリーさんが再登場する劇場版の第13作目『ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない』

悟天、トランクスとミスター・サタンの娘、ビーデルは6つのドラゴンボールを集め、あと残り一個を探しに大氷河が広がるナタデ村に向かう。一方、7年前惑星ベジータで悟空との戦いに敗れた伝説の超サイヤ人ブロリーが大氷河の万年雪から復活していた。悟天とトランクスの気がブロリーの眠りを目覚めさせたのだ!怖いもの知らずの悟天とトランクスはブロリーに戦いを挑むが全く歯が立たない。そこに悟飯が登場するがブロリーのパワーに圧倒されていると、ドラゴンボールが不思議な輝きを発し、光の中から何とあの悟空が!?(C)東映・集英社・東映アニメーション (C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

 

この映画でもブロリーは敵として登場するのですが、ブロリーとメインで戦うのは孫悟空の息子である孫悟天と、ベジータの息子のトランクスです。

たぶん、劇場版では初登場だった、孫御飯のお嫁さんビーデルも登場し、前半パートはにぎやかに進行します。

後半パートでは、「すごい筋肉+白目」が大暴れするわけですが。

問題の第14作目『ドラゴンボールZ 超戦士撃破!! 勝つのはオレだ』

ある日、ミスター・サタンの幼馴染、ジャガー・バッタ男爵が、サタンに挑戦状を突きつけてきた。ジャガーはバイオ戦士を造り、幼い頃サタンに敗れた屈辱を晴らそうとしていたのだ。悟天、トランクスと人造人間18号はサタンについてジャガーのところへ行き、カプセルの中のバイオ戦士を観察していたが、その中にブロリーの姿が!動きだしたブロリーに、超サイヤ人に変身した悟天とトランクスは連携プレーで攻撃をかけ、なんとか互角の戦いを繰り広げるが、カプセルの培養液が溢れ出し、ナタデ村を飲み込んでいく・・・(C)東映・集英社・東映アニメーション (C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

バイオテクノロジーによって蘇った”ブロリー”が敵として登場します。

そう、本作の敵は”バイオブロリー”。

この”バイオブロリー”が怖かった!!

当時の私は、この”バイオブロリー”が登場した時に、あまりの恐怖に号泣でした。

映画が終わった後も衝撃が冷めやらず、家に帰っても”バイオブロリー”におびえる日々が続きます。

夜眠るときには、”バイオブロリー”が突然現れる(はずだ)から眠れず。

トイレのドアを開ければ、既に”バイオブロリー”が座っている(はずだ)から入れず。

すいません、ちょっと盛ってます。

でしょうね。

一般家庭のトイレの個室に、ブロリーは収まらない気がするーよ。

ひとりよぉのぽっどでかぁ?
わかる人しかわかんないモノマネはやめて!

本物しらないけど似てないよ!

理不尽なのである。
準備はいいですか。

さぁ、みんなで見ますよ!

だからなんでよ!!

20数年を経て、”バイオブロリー”と再会

大丈夫だと思うんですよ。

それほど大きくもないモニターで見るわけですし。

18号さんが活躍するんだーね。

悟天とトランクスは相変わらずいつも楽しそうなのである。
ほら、そろそろですよ・・・。

ひえっ

うわ・・・

なつかしいのである。
これを映画館の大画面で見たら怖いよってしみじみと思いますね。

モニターから目をそむけてるーね

いい大人になっても、ビビリはビビリのままであるな。

まとめ:ブロリーらしさ

ただあらためて見てみるとバイオブロリーからはブロリーらしさがあまり感じられないですね圧倒的な強さからにじみ出る余裕感伝説感がないのですし血液を培養することで復活したわけですからオリジナルとはやはり違うのでしょうか当時も人気の高いキャラクターでしたから何度も作品に登場することになった大人の都合も

わかった! わかったから落ち着いて!
最後はあんな姿になって・・・。ちょっと不憫です。

とはいえ、近年のドラゴンボール人気の再燃によってゲームなども多数発売され、その中では劇場版では登場のなかった、「超サイヤ人3 のブロリー」「超サイヤ人4 のブロリー」なんかも公式に存在するようになりました。

ブロリーファンとしては嬉しい限りです。

そういえば、当時の劇場版ドラゴンボールって、尺が40分前後だったのであるな。
もしかすると、子供のために適度に休憩時間を設ける意図もあったのかもしれないですね。

何はともあれ、子供のころに印象深かった作品をあらためて見てみるのもなかなか良いですね。

お付き合いいただき、ありがとうございました。

どうしたーの?
ちょっとトイレまでついてきてくれる?

いないーよブロリーは!
いたらどうすんのよ!

ひとりよぉのぽ
だから似てないって言ってんでしょっ!!

屋根裏部屋

あの時はホントにギャン泣きであったな。

・・・うん。