何本かアニメをまとめて上映してたやつだーね。
懐かしい・・・。良い思い出です。
今回お話したいのは、劇場版『ドラゴンボールZ』の第14作品目『ドラゴンボールZ 超戦士撃破!! 勝つのはオレだ』について
この映画からトラウマ級の衝撃を受けたことを思い出したのです。
事前情報から、お気に入りのキャラクター”ブロリー”が出てくることは知っていて、わくわくしていたのを覚えています。
しかし・・・
映画鑑賞中は号泣(恐怖で)
映画鑑賞後も号泣(恐怖で)
あらためて見てみようと思ったのです。
劇場版 『ドラゴンボール』と”ブロリー”について
例えば、テレビシリーズで人気の”フリーザ“にはお兄さんがいて、映画オリジナルの敵として登場したりします。
荒々しいフリーザって感じでかっこいーいーよ!
クウラあたりまではボクも観てたーよ!
すごい筋肉+白目=伝説
というわけです。
ブロリーの顔も三度まで
そんな彼の初登場は劇場版の第11作目『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』
悟飯、亀仙人やベジータ達がお花見を楽しんでいると、サイヤ人パラガスがやってきた。ベジータを新惑星ベジータの王として迎え入れるためだ。一方、悟空は界王の依頼で宇宙空間で暴れ狂う伝説の超サイヤ人を倒すべく気を頼りに宇宙を模索していたが、なぜか新惑星ベジータへ行き着く。実はパラガスの息子、ブロリーが伝説の超サイヤ人で、悟空の気に刺激されて荒れ狂う。ブロリーには重く暗い過去があるのだが・・・ブロリーに立ち向う悟空、悟飯、トランクス・・・果たして伝説の超サイヤ人に打ち勝つことはできるのか?!(C)東映・集英社・東映アニメーション (C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
あのプライドの高いベジータさんでさえ、しおれた野菜みたいになって「勝てない・・・」「勝てない・・・」を連呼していました。
そしてブロリーさんが再登場する劇場版の第13作目『ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない』
悟天、トランクスとミスター・サタンの娘、ビーデルは6つのドラゴンボールを集め、あと残り一個を探しに大氷河が広がるナタデ村に向かう。一方、7年前惑星ベジータで悟空との戦いに敗れた伝説の超サイヤ人ブロリーが大氷河の万年雪から復活していた。悟天とトランクスの気がブロリーの眠りを目覚めさせたのだ!怖いもの知らずの悟天とトランクスはブロリーに戦いを挑むが全く歯が立たない。そこに悟飯が登場するがブロリーのパワーに圧倒されていると、ドラゴンボールが不思議な輝きを発し、光の中から何とあの悟空が!?(C)東映・集英社・東映アニメーション (C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
たぶん、劇場版では初登場だった、孫御飯のお嫁さんビーデルも登場し、前半パートはにぎやかに進行します。
後半パートでは、「すごい筋肉+白目」が大暴れするわけですが。
問題の第14作目『ドラゴンボールZ 超戦士撃破!! 勝つのはオレだ』
ある日、ミスター・サタンの幼馴染、ジャガー・バッタ男爵が、サタンに挑戦状を突きつけてきた。ジャガーはバイオ戦士を造り、幼い頃サタンに敗れた屈辱を晴らそうとしていたのだ。悟天、トランクスと人造人間18号はサタンについてジャガーのところへ行き、カプセルの中のバイオ戦士を観察していたが、その中にブロリーの姿が!動きだしたブロリーに、超サイヤ人に変身した悟天とトランクスは連携プレーで攻撃をかけ、なんとか互角の戦いを繰り広げるが、カプセルの培養液が溢れ出し、ナタデ村を飲み込んでいく・・・(C)東映・集英社・東映アニメーション (C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
そう、本作の敵は”バイオブロリー”。
この”バイオブロリー”が怖かった!!
映画が終わった後も衝撃が冷めやらず、家に帰っても”バイオブロリー”におびえる日々が続きます。
夜眠るときには、”バイオブロリー”が突然現れる(はずだ)から眠れず。
トイレのドアを開ければ、既に”バイオブロリー”が座っている(はずだ)から入れず。
本物しらないけど似てないよ!
さぁ、みんなで見ますよ!
20数年を経て、”バイオブロリー”と再会
それほど大きくもないモニターで見るわけですし。
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まとめ:ブロリーらしさ
ブロリーファンとしては嬉しい限りです。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
『ドラゴンボール超 ブロリー』
もちろん見に行きましたよ!
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