

見えている数字から、見えていない数字を推理して当てるというのが『ドメモ』のテーマです。
販売店によっては、知育玩具のような扱われ方もしていますね。

クトウさん
ショゴたん
ハスナちゃん

遊び方〜簡単にルール説明〜
見えない自分のカードに記された数字を推理する。
ゲームに参加する人たち全員に、黒い数字カードが配られます。

ショゴたん

自分に配られたカードの数字は見えないですけれど、他の参加者に配られたカードの数字は見えていますよね。
この状態が『ドメモ』のポイントです!
ハスナちゃん

実際に遊んでみましょう!
遊び方は簡単です。数字を一つ宣言して下さい。

宣言した数字の記されたカードが自分の手元にあれば、的中したそのカードを捨てることができるのです。
確認できないじゃない。
ハスナちゃん

ですので、数字が「ある」か「ない」かは、他の参加者が教えてくれるのです!
クトウさん
カードを全て捨てた人の勝ち抜けです。

誰よりも早く、全てのカードを捨てることをめざしましょう!
ハスナちゃん
ショゴたん
推理は見えている情報からはじまる
ヒント1:ゲームで使用するカードは枚数が決まっています。

記されている数字と同じ枚数の数字カードを使用していると覚えるとイイです!
ヒント2:見えている相手の数字カード

見えている相手の数字カードと全体とを比べれば、自分の持っている数字カードが推理できるというわけです。
ということは、あたしが「2」のカードを持っていて
ハスナちゃん
ショゴたん
クトウさん

クトウさん
ゲームの鍵を握る、伏せられたカード
ショゴたん
ハスナちゃん
もちろんこれだけじゃありませんよ!
ゲーム中に数字を確認できない、ずっと裏向きのカード

クトウさん
だんだん増えるヒントで楽しくなる推理
ゲームが進めばヒントも増える!

クトウさん

失敗はしましたけれど、絶対に自分が持っていないっていう大事な情報です。
ハスナちゃん
順番が一回無駄になっちゃうーよ。
ショゴたん
参加者の言動にも注目!

ハスナちゃん

クトウさん

まとめ【評価 / レビュー】
手がけたのはボードゲーム界の巨匠。

ボードゲーム文化の礎を築いたとも言われる、偉大なデザイナーです。
アレックス・ランドルフさんといえば、『ガイスター』のデザインも手掛けていますね。
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子どもと大人が遊んでも楽しいですし、大人同士でもアツいです。

知育玩具として売られているのも納得です。
ハスナちゃん
クトウさん


また別の記事でお会いしましょう!
ショゴたん
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タイトル | 推理と駆け引きの数字当てゲーム ドメモ DOMEMO |
デザイン | Alex Randolph |
メーカー | 幻冬舎 |
プレイ人数 | 2人,3人,4人,5人 |
プレイ時間 | 5~15分 |