

ショゴたん

ハスナちゃん

クトウさん

ショゴたん
『デビルメイクライ』ってどんなシリーズ?
CAPCOMさんが誇るアクションゲームの中核のひとつで、シリーズ累計2000万本以上を誇る大人気タイトルです。
ナンバリングの「1」「2」「3」はPS2での発売、「4」はPS3で発売されていて、その後、様々な機種に移植されているんです。
悪魔が恐れる男がいた
「Devil May Cry」というのは、「ダンテ」が営むなんでも屋の屋号です。
もちろん、悪魔退治のようなわりの良さそうな仕事は大歓迎です。

熾烈な兄弟喧嘩
「バージル」っていうんですけど、シリーズを通して何度も激突することになります。
世代交代

そして、突然「4」で主役交代とばかりに、「ネロ」という青年を中心にストーリーが展開していきます。
「ネロ」の特徴はこの悪魔の右腕。
この右腕を起点にしたアクションは、「ダンテ」の操作感との差別化が図られていて、とても楽しかったんです。


「4」のテーマソングはL’Arc〜en〜Cielさんが担当されていましたしありそうな話ですよね。

『デビルメイクライ5』ってどんなゲーム?

巨大な樹木「クリフォト」が突如出現し、中から湧き出た悪魔たちに人間が襲われていきます。
クリフォト内で鎮座する、魔王ユリゼンなる悪魔が元凶であるとのこと。

ハスナちゃん

今作のプレイアブルキャラクターは、「4」から引き続いての「ネロ」、そして「ダンテ」、さらには謎の男「V」も加わり、3人となっています。

機械仕掛けの右腕を駆使するネロ

ショゴたん

デビルブレイカー

失われた右腕は、デビルブレイカーという義手となり、ネロの新たな力となります。
ストーリー的には右腕を失うというショッキングな展開ですが、アクションゲームとしては、換装可能な右腕で様々なアクションが可能になっているのです。
敵を引き寄せる「4」でもおなじみのネロのアクションスタイルは、ワイヤースナッチとして再現されていますので、「4」のネロのスタイルは損なわれていません。
レッドクイーンとブルーローズ

ネロの武器、大型の剣レッドクイーンは、風貌こそ変化していますが健在です。

この剣、バイクのような機構を持つのです。
持ち手のところがちょうどアクセルのような仕組みになっていて、ひねると熱をもってダメージを上げる仕組みになっているんですね。
斬ってはアクセルをひねり、斬ってはアクセルをひねりと、もはやカッコよさの権化です。


クトウさん

ショゴたん
ニャルラ
ハスナちゃん
多様な武器を華麗に扱い悪魔をさばくダンテ

ボスを倒すと使える武器が増える


ショゴたん
スタイルを切り替えながら戦闘を行う
真・魔人化と魔剣ダンテ

魔人化はもちろん健在。
さらに、今回はさらなる変身も用意されています。
自身の名前を冠する武器も登場し、まさに「ダンテ」の集大成といった印象です。

魔獣を用いた遠距離での戦闘を得意とするV

杖を片手に、戦闘中に本を読む動作をするといった、これはこれで中二病全開のカッコよさです。
3匹の魔獣
「ネロ」や「ダンテ」で言うところの、剣、銃、魔人化と考えるとイメージしやすいかなと思います。
トドメは自分でさす

ここがある意味「V」の一番のスタイリッシュでしょう。
魔獣の攻撃は、悪魔のHPを削りきることはできても消滅させることができないのです。
瀕死になった悪魔には、自身が近づいてトドメを刺します。


やりこみ要素
ブラッディパレス

登場するモンスターを倒しながら階層を重ねていく、ブラッディパレスは今作にも健在です。


ハスナちゃん

ショゴたん
2週目以降

まとめ

こんなにクォリティの高いゲームを日本も作ることができるんだなっていうのが、失礼ながら感想です。

各アクションからの繋がり方も唐突に繋がるわけではなく、スムーズに繋がっていくのです。
アクションの気持ち良さに関しては、近年のゲームでは群を抜いているのではないでしょうか。


シリーズ未プレイの方にもぜひ触ってみてほしいです。
クトウさん

ハスナちゃん
ショゴたん
ニャルラ

また別の記事でお会いしましょう。
ショゴたん

関連する人気記事
『DAYS GONE デイズゴーン』【評価 / レビュー】
関連する人気記事
『アサシン クリード オデッセイ』【評価 / レビュー】