
珍しいわね!
ハスナちゃん

クトウさん

『ラブレター』と比べるとこれくらい。
ガッツリめの海外ボードゲームと同じサイズ感ですね。

さっそく見ていきましょーう!
どんなゲームなの?

チョコボの森の噴水に、フレンドチョコボがたくさん現れた! 自分のナワバリに招待しよう。
森を通って、仲間たちを巣へと案内しよう、うまくいかないときは、友達がきっと助けてくれるよ!
ルールブックより抜粋

1番最初に、6羽のチョコボを自分のナワバリに集められたプレイヤーの勝利です!

ナワバリボード

フレンドチョコボ

ショゴたん
ハスナちゃん

遊び方
プレイヤーのチョコボ

チョコボを移動させていく

移動方法には、ダイスを使います。
ハスナちゃん
チョコボのペア

同じマスにいるチョコボであれば、1移動力で2羽セットで移動することができます。
この「ペア」という概念は、このあと出てくる「キック」というシステムにも登場しますので、覚えておいてくださいませ。
フレンドチョコボが付いてくる

そうやって自分のナワバリに導いていくんだーね!
ショゴたん

フレンドカードをゲット


カードの効果はあとでご紹介いたしますね!
フレンドカードを使うかデブチョコボを呼ぶ

ハスナちゃん

いま自分のチョコボがいるマスの周囲で、なんのコマもないところに登場させることができます。
ちなみに、デブチョコボは出した手番に移動させることはできません。
あと、1回に1マスしか移動できません。
鳴き声を上げる

呼び出さないといけないのです。
マップ中央にある泉か、「足跡トークン」がある場所で「鳴き声を上げる」という行動をするとそのマスに「フレンドチョコボ」が出現します。
キック

ペアのチョコボ、またはデブチョコボが他のプレイヤーのチョコボがいるマスに移動した場合、相手のチョコボを好きな順番でそのマスに隣接したいずれかのマスに移動できます。
ハスナちゃん
4羽制限

移動先のチョコボが4羽を越えてしまった場合、そこにいる「フレンドチョコボ」を周囲のマスに移動させなければなりません。
ですので、より効率よく自分のナワバリに「フレンドチョコボ」を導いていくために、このキックで他プレイヤーのチョコボをどかしていくことが重要になるのです。
フレンドカードについて


自分のそのターンのダイス目を+1する。

フレンドチョコボ1個を選び、1マス移動させる。

足跡トークンが置かれていない足跡マークがあるマスを1つ選び、そこに足跡トークンを1つ置く。

他のプレイヤーの、デブチョコボ以外のチョコボを1個選ぶ。
そのプレイヤーは、選ばれたチョコボを自分のナワバリの好きな場所へ移動する。

マスを1つ選ぶ。
そのマスにある、デブチョコボ以外のすべてのコマを、1個ずつ周囲のマスにすきなように移動する。

大判カードで、イラストもとっても魅力的です。
まとめ【評価 / レビュー】

自分のナワバリに6羽集めるだけのゲームだと思いきや、それぞれのプレイヤーの作戦が絡みあい、フレンドチョコボたちがあっちへこっちへ誘導されていく様子もかわいいです。
ハスナちゃん

ぜひ機会があれば、遊んでみてくださいね!

また別の記事でお会いしましょう!
ハスナちゃん
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スペック
タイトル | チョコボのパーティーアップ |
ゲームデザイン | 大根田 祥宏 |
イラスト | 板鼻 利幸 |
発売元 / 企画 | 株式会社スクエア・エニックス マーチャンダイジング事業部 / 株式会社ホビージャパン |
プレイ時間 | 30〜40分 |
プレイ人数 | 2人,3人,4人 |
内容物
- ダイス:1個
- フレンドチョコボ:20個
- 足跡トークン:14枚
- フレンドカード:30枚
- サマリーカード:4枚
- ナワバリボード:4色×1枚
- チョコボ:4色×2個
- デブチョコボ:×各1個
- 小ボード(4人用):1冊