
この記事では、カップルやお友達と2人で遊ぶときにオススメのボードゲーム をご紹介いたします。

その点、今回ご紹介するゲームは2人専用! 2人で遊ぶためにデザインされているので、その魅力を余すことなく2人で楽しむことができます。

『ガイスター』
ゲームデザイン | Alex Randolph |
プレイ時間 | 10〜20分 |
プレイ人数 | 2人専用 |
オバケには良いオバケと悪いオバケの2種類があり、相手からは区別がつきません。
オバケの動かし方から予測し、良いオバケだけを捕まえていくことが基本になりますが、そこに生まれる読み合いやはったり、騙し合いがとても楽しいゲームです。

”はったり“や”推理“がゲームの基本要素となっているので、お互いの癖や考え方を知っているカップルや親友とだからこそ感じる楽しさもあり、新しい発見もあるはずです。
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『パックンギョ!』
ゲームデザイン | David Perez, Igor Polouchine |
プレイ時間 | 15分 |
プレイ人数 | 2人専用 |
自分のお魚を成長させ、大きくしながら相手のお魚を食べていきます。
手駒である小魚を増やすマスや成長させるマス、それらは盤上に配置されており、ランダム効果を発生させるマスもあるため、位置どりや動き方がゲームの重要な要素になっていきます。

いわゆる”完全情報ゲーム”ではないが故に、カジュアルに楽しめるのが嬉しいところです。
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『エレメンツ』
ゲームデザイン | team SAIEN(賽苑) |
プレイ時間 | 10〜20分 |
プレイ人数 | 2人専用 |
関西で活躍中の「賽苑」という制作チームが生み出した『クメル(Khmer)』というボードゲーム を、ドイツのペガサスシュピーレ社がリメイクした作品が、この『エレメンツ』です。
ボードゲーム の本場ドイツでも認めたれた、秀逸なゲームバランスが魅力です。

カード自体の視認性が良く、美しいイラストも大きく楽しむことができます。
タロットカードを連想させる大判カードでのプレイ体験は、どこか神秘的ですらあります。
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『ファミリア』
ゲームデザイン | フリードマン・フリーゼ |
プレイ時間 | 30分 |
プレイ人数 | 2人専用 |
手札と組事務所のメンバーの管理をしながら、ストリートの有力なギャングをスカウトしていく、そんなマネジメントが楽しめます。

「これをしよう」「上手にできた」がコツコツ積み重なるので、地味に楽しく中毒性があります。
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おわりに

おすすめのボードゲーム がありましたら、教えていただけると嬉しいです!

また別の記事でお会いしましょう!
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