
この記事では、最近増えてきた、色々なコンテンツとコラボしたボードゲームの中から、オススメの作品をご紹介させて頂きます!

それもこれも、日本でのボードゲーム認知が広がったおかげ、企業様やゲームデザイナーの皆様の努力の賜物ですね!

『GUNDAM THE GAME』
コラボ作品 / システム | 機動戦士ガンダム / オリジナルシステム |
プレイ時間 | 30分 |
プレイ人数 | 1人,2人,3人,4人 |
原作キャラになって原作ストーリーを楽しむわけです。
ルールブックを読みながらリアルタイムで遊び始めることができて、ストーリーや発生する戦闘も、セミオートで進行していきます。
本作はアニメシリーズの第1話〜第10話までのストーリーが収録されていて、今後続きも発売されていくとのこと!

ストーリーを知っているからこそ能動的に楽しめる作品になっているので、全くの無知識で挑むと、やらされている感も少し感じると思います。
そのあたり、成長システムや戦闘システムそれ自体の楽しさでカバーしているのと、丁寧なフレーバーテキストで補完してくれてはいるのですが、名場面の連続なので、やはり映像を少し思い出しながらプレイできた方が、格段に面白いと思います。
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『チョコボのパーティーアップ』
ゲームデザイン / イラスト | 大根田 祥宏 / 板鼻 利幸 |
発売元 / 企画 | スクエア・エニックス / ホビージャパン |
プレイ時間 | 30〜40分 |
プレイ人数 | 2人,3人,4人 |
友達に助けてもらいながら、自分のナワバリに招待しましょう。
自分のチョコボを動かして、「フレンドチョコボ」を自分のナワバリに集めていくゲームなのです!

チョコボ好き、陣取りゲーム好きにはオススメのゲームです。
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『おそ松さんラブレター』
コラボ作品 / システム | おそ松さん / ラブレター |
プレイ時間 | 5~10分 |
プレイ人数 | 2人、3人、4人、5人、6人 |
6人までプレイ可能な『ラブレター』と考えることもでき、追加アレンジルールも秀逸。
硬質カードと便箋風インナーBOXといったこだわりの作り込みも満載。

もちろん、『おそ松さん』というコンテンツに造詣の深い方はその分余計に楽しめるでしょうけれど、あまり知らない方にも、ひとつのボードゲームとして、バージョンの違う『ラブレター』として、楽しんでもらえるはずです!
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『カードダス ポプテピピック クソカードゲーム』
コラボ作品 / システム | ポプテピピック / オリジナルシステム |
プレイ時間 | 10分程度 |
プレイ人数 | 2人、3人、4人、5人 |
カードゲームにこんな効果があったらクソだなって 思う効果がだいたい用意されています。(褒め)
パンチ力にステータスを全振りしたような特化商品ですので、ポプテピピックのアニメをご覧になった方なら、きっと楽しめると思います。

体を使うアクションを求められ困惑することもありますが、しっかりゲーム性のあるカード効果やルールがバランスを支えています。
間違って買っちゃっても大丈夫! トランプにもなりますから!!
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いっぱいちゅき『カードダス ポプテピピック クソカードゲーム』
『ソードアート・オンライン ボードゲーム ソード・オブ・フェローズ』
コラボ作品 / システム | ソードアート・オンライン / オリジナルシステム |
プレイ時間 | 10分〜30分 |
プレイ人数 | 2人、3人、4人 |
3つに区切られた各階層では、原作でも特に印象深かったボスやエピソードが用意されており、アツいストーリーを思い出される方も多いはずです。
最大4人でパーティを組み、攻略に挑みます。
基本はダイスゲームで、そこにキャラクターの成長要素など、RPG的な楽しさがアナログで表現されています。

やはりキリトは主人公補正が高いです。
ロールプレイというか、そのキャラクターの持ち味を活かして、役割の中でしっかり活躍しながら、全員でクリアを目指す楽しさがあります。
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アナログで再現されたデス・ゲーム『ソードアート・オンライン ボードゲーム ソード・オブ・フェローズ』
『妹が多すぎる。』


コラボ作品 / システム | 妹さえいればいい。 / シンデレラが多すぎる |
プレイ時間 | 10分〜30分 |
プレイ人数 | 2人、3人、4人 |
大人気ライトノベル『妹さえいればいい。』とボードゲーム 『シンデレラが多すぎる』がコラボして生まれたのが、この『妹が多すぎる。』です。
『シンデレラが多すぎる』の楽しさはそのままに、『妹さえいればいればいい。』の登場人物でゲームを楽しめるようになっています。

一方で、ボードゲームファンの方には、このコラボ作品をきっかけに、『妹さえいればいい。』や、平坂読さんの他作品にも興味を持って好きになってくだされば、とても素敵なことだと思います。
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『妹が多すぎる。』「妹さえいればいい。」特装版カードゲーム!
『ラブレター・フロム・ヨザクラ』


コラボ作品 / システム | 夜桜四十奏 / ラブレター |
プレイ時間 | 10分 |
プレイ人数 | 2人、3人、4人、5人 |
『夜桜四重奏』の作者ヤスダスズヒト先生が『ラブレター』のファンだったことで実現したコラボなのだとか。
いつもの『ラブレター』が遊べる基本ゲームと、ルールとカードを追加して楽しむ拡張ゲームの2種類を遊ぶことができます。

すごく素敵なコラボ作品だと思います。
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『とんがり帽子の魔法試験』


コラボ作品 / システム | とんがり帽子のアトリエ / ラブレター |
プレイ時間 | 10分 |
プレイ人数 | 2人、3人、4人、5人 |
大人気カードゲーム『ラブレター』のシステムを踏襲しており、作品独自の世界観で楽しむことができます。
イラストは全て描きおろしで、装丁も美しいとてもリッチな仕様にいなっているのが特徴です。

特装版のおまけ系は入手困難になることも多いです。
時期によっては入手難易度が高いのがネックではありますが、ぜひ手にとって欲しい一作です。
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『宝石の国カードゲーム』


コラボ作品 / システム | 宝石の国 / ラブレター |
プレイ時間 | 5分 |
プレイ人数 | 2人、3人、4人、5人 |
『ラブレター』のゲームシステムをベースに、世界観の刷新に加えて追加カードやテキストレスカードといった内容物も付属。
何より、全面ホロ仕様でキラキラなカードが所有欲を刺激します。

ひとつの作品として、とても丁寧に作りこまれています。
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『ゲームセンターCX 有野課長のLove Letter』


コラボ作品 / システム | ゲームセンターCX / ラブレター |
プレイ時間 | 10分 |
プレイ人数 | 2人、3人、4人 |
本作には、「ゲームソフトに挑戦する」という上級ルールが用意されており、追加することでより「ゲームセンターCX」っぽさが出てきます。

イチファンとしては、嬉しい限りです。
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おわりに

内容は随時更新していく予定です!

また別の記事でお会いしましょう!
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